SO lucky again...

Official releases, promos, bootlegs and memorabilia.

Postby E.T. on Wed Sep 17, 2008 1:02 pm

I'll wait like a good dog :smt007
whatever gets you through the night
User avatar
E.T.
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 234
Joined: Wed Jun 11, 2008 11:41 am
Location: Nippon

Postby Nath on Sun Oct 19, 2008 11:56 am

another japanese things!!!! :-D :wink:

Image

Image

Image

Image

Image

Image

Image

Image

Image

Nath
Image
User avatar
Nath
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 487
Joined: Fri Dec 29, 2006 1:38 pm
Location: Paris

Postby E.T. on Sun Oct 19, 2008 2:21 pm

OMG, nath, these are very interesting interviews!
Thank you :smt054
I'll try to translate, but these are very loooong!
whatever gets you through the night
User avatar
E.T.
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 234
Joined: Wed Jun 11, 2008 11:41 am
Location: Nippon

Postby heartofdavid on Mon Oct 20, 2008 7:31 am

I love the picture of Steve!
Hallucinating lucidity
User avatar
heartofdavid
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 947
Joined: Wed May 24, 2006 9:30 am

Postby godisinthesilences on Mon Oct 20, 2008 7:36 am

wow absolutely amazing photographs!!! Thanks so much for sharing!!!
Image
_______________________________________
"A thousand voices sing the silence...A glimpse of the map of destiny is mine" D.S.
http://www.laurasavidgephotography.com
User avatar
godisinthesilences
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 2464
Joined: Thu May 18, 2006 10:50 pm
Location: central ny state

Postby Silver Moon on Mon Oct 20, 2008 9:04 am

I absolutely love the one of Mr. Barbieri and Mr. Jansen! They look flawless and beautiful!

-K-
Silver Moon
Site Founder
Site Founder
 
Posts: 1438
Joined: Sat May 06, 2006 7:01 pm
Location: Middle Tennessee, USA

Postby E.T. on Mon Oct 20, 2008 1:12 pm

I think first article were translation of foreign magazine.
because it says "interview - Bebb Berry (? ベブ・ベリー)"
Does anyone have original one?

It says David hates to be seen as a pop star, he don't go to parties held by record companies.
When he was 16 years old, he wasn't interested in anything, but soon he started the band, and spent most of times to buy instrument(s).
Seemed like he didn't want to talk about his old things.
He grew up in Catford, and he didn't back there after once he went out of there. He wanted to forget many things of there, always felt fear for secret rooms, he never enjoyed there, and forget most of all.
His family came to him to see him , he didn't go to there to see them.
He didn't any of exercise. He likes no pop artist, he was not eager to watch "top of the pops", just he saw it by chance.
He said about quiet and peaceful life, if he could, he wants to live somewhere of small village in asia, and run agriculture, or live in Japanese temple.
he didn't have much funitures. He had a few pictires, and cheap audio set.
At that time Yuka finished picture book of David.
He thought Yuka knows any of his personality. and She shows his depression in her book. He did not intend to marry her.
He was not interested in options of video and photo sessions.
He worked for not so many fashion magazines, but he refused a lot, so there was no offer then.
He didn't buy his elegant clothes, his friends make them for him. He used to bought his shirts at Ebony, other clothes were made in Japan (country).
And talk about Frank Aubach (cover of Oil on Canvas) with passion. there was no modern painter he liked except himtill then. he started to visit museums.
about vacations, he didn't travel without reason, he takes vacation at the destination. and he never took sunbathing. :-D

It seems like continue, but the page ends here.


David Sylvian ロング・インタビュー

「アジアのどこか小さな村で、静かに農業をやってみたいんだが・・・」

デヴィッド・シルヴィアン ‚Äùいま‚Äùを語る――(後編)

インタビュー●ベブ・ベリー

――ポップ・スターに見られることをものすごく嫌っていたけれど、ポップスターのように振舞っていると自分自身で思う?
「ポップスターはどういう風に振舞うのさ?」彼がいやいやそうに聞く。「いいや、僕は決まりきったポップスターの生活は好きではないよ。僕はレコード会社のパーティーには出席しないし。パーティーというものには行かないんだ」
――じゃあたとえば、16歳の時はどういう社会生活を営んでいたわけ?
「たいしたことはやってなかった。別に何かに興味を持ってたというわけではなかったし。別に何もなかったな。それからわりとすぐにバンドを始めて、それからは楽器を買うお金をためるのにほとんどの時間を費してたよ」
 シルヴィアンは昔のことを語りたくなさそうな顔をした。彼が昔のことを良く思ってないという話は有名だ。しかし彼はあの頃のことを、ほろにがい気持ちで思い出して語ってくれた。
「僕はロンドンのキャットフォードで育ったんだ。そして一度家を出てからは二度とあそこへは戻っていないよ。あそこには嫌な思い出がたくさんあるから。忘れてしまいたいと思うようなことばかりがあった。楽しいと思ったことは一度もなかったね。いつも密室に恐怖感を抱いていた。大半はすでに頭の中から消してしまったから、今、実際にはそんなに多くは覚えていないんだ」
「もの静かで内気な子供というのはいろいろなことを学ぶのがとても早いんだ。そういう子供達は自分を閉ざしてるから、いつも自分のことばかり考えていることになる、だから当然、成長が早くなるんだ。でもあの時代は僕にとっては落ちこんだ時期だったよ」
――家を出て以来、家族のみんなと会ったことはあるの?
「うん、でもあそこで会ったわけではないよ。向こうが僕のところへ来てくれるんだ。僕が私生活のことをあまり話さないのは、別に多くの人に知らせる必要がないし、またたいして興味あることでもないと思っているから‚Ķ‚Ķ」
「また、人間の特性として、仕事を見るまえにその人の人間性をみるところがあるだろう。僕はそれは間違ってると思うよ。仕事は仕事で独立して考えるべきだと思う」
 彼のファンは特に彼に忠実だ。あるファンの女の子は、独創性に欠けていて、とにかく髪を金髪に染めてあるところといい、金ブチの "司書風の" メガネをかけているところまで、まったく完璧にシルヴィアンの外見をコピーしていた。
「僕はファンの人達とはあまり接触していないんだ。手紙にかかれていることを通じて以外はね。大騒ぎになることはあまりないけれど、家まで来られるのは困るね。距離をおくべきだと思う。彼女達と差し向かいで会う時のことを行っているのではないよ。僕の生活とレコードを買う大衆との間の距離の事さ」

[音楽業界というのはすごく狭量なところだと思うね。]

――話はかわるけれど、体調を整えるためにはどんなことをやってるの?
「何もやってないさ」デヴィッドが笑った。
――運動はなにもやってないの?
「まったくやってないよ。僕はものすごく怠惰な人間だから。朝起きるのも遅いし。寝る時間帯がきちっと決まってないんだよ。寝る時間がいつも違うんだ。まったくフィットネスとは正反対の、不健康な人間だよ、僕は!」
――最近のポップス界では誰が好き?
「別にいない」
――チャートものを聞いてる?
「いいや」
――『トップ・オブ・ザ・ポップス』は見てる?
「たまたまついていれば見る程度さ。わざわざつけて見たりはしない。ラジオもここ2年間聴いてない。それでも最近、聞いてみようとは思ったけれどね」
「チャートなんかに興味を持ったら、自分の作る曲が、皆と同じカテゴリーに入りこんじゃうよ。音楽業界というのはすごく狭量なところだと思う」
――じゃあ君は、我が道を行くという感じで、"非コマーシャル的" なレコードの典型というべきもの(それがけっこう成功してたりして)を作り出して満足してるわけだ?
「うん、そうさ。どうしてもっとたくさんの人がこうしないのかとびっくりしてるくらいさ。そうやっている人達でさえも、その音楽で多くのことを伝えていないんだ。流れてくる音楽から多くを感じとることが出来ないんだよ」
 ここで、電話局が私達に対して恨みを抱いていることが確実となった。技師が来て、我々がインタビュー中だという事実には目もくれずに、電話の差しこみ口のある食器棚を見せてくれとせがんだ。小さな事務局にしてはやけに長い電話線と取り組む彼をそのままにして、私達はインタビューを続けた。
 過去に、デヴィッド・シルヴィアンは「テレビとステージでは、僕は何もあらわさないようにしたいと思っている。何も書いてない一枚の紙になろうとしているんだ」と語ったことがある。そして、彼が将来ツアーをやるかどうかという計画も同じように白紙の状態なのだ。「やる方法が見つかるまではね。大きな会場でやる以外に、楽しめるような方法が見つかれば‚Ķ‚Ķ」
 私達は「もっともハンサムな男」というレッテルについて話し合った。彼はこのことをどう考えているのだろうか。じっと慎重に考えたあげくに彼がいう
「出来ればそういうものはないほうがいいな。単純に悩みの種だから。あれは僕の望んでいないものに僕をしたてようとする一種の広告みたいなものなんだ。僕を自己中心的にしたてようとしている点では、まったくその反対に作用しているね。僕は、誰も僕を知らないようなところで静かに平和に暮らしたいな」
――君の言う、静かで平和な暮らしというのはどういうこと?
「難しいな。人間は常に幻想を抱き続けているからね。こうなったらいいなというように‚Ķ‚Ķそうだな、アジアのどこかの小さな村で農業を営みたいね。または日本のお寺に住むのもいいな。すごくロマンティックだと思う。ぼくはみせかけの自由を必要としているんだ。唯一の制限はお金なんだよ」
「僕はお金の心配をしたことがないんだ。いつもなんとかうまくやってきたんだ。必要な時はお金を貸してくれる友人もいるし。今のところはやっていけるだけのものはある。でもお金持ちだとまでは言えないけれど」
 家には家具をあまり置いていないと彼は言う。「落ちつくことは考えられないんだ。僕は物持ちではないんだよ。物をたくさん持つのは妙な気分だしそれによってしばられちゃうことになるから。ステレオは持っているけれど、別に高価なものではない。絵が数枚ある以外は、価値のあるものはまったくないんだ。

[世界中どこでも人とは奇妙なものだし、そして魅惑的な生き物さ‚Ķ‚Ķ]

シルヴィアンの日本人のガールフレンド、フジイ・ユカは写真家なのだ。その彼女が最近、デヴィッドを被写体にした白黒写真集を完成させた。
「あれは僕のポートレート集ではないんだよ。僕の性格のエッセンスをとらえているものだと思う。僕の写真だけではなく、僕が写されたその場所を通してね」
――ユカが君の真のパーソナリティを知りつくしているといえる?
「うーん」同意を示して彼がつぶやく。「本では、彼女は僕の性格の一面だけをとらえている。彼女は僕の曲を何曲か選び、僕のパーソナリティで浮彫りになっている部分を例証しているんだ。
――その部分とは?
「憂うつな部分さ」彼は自分をあざ笑うような笑い方をした。
「写真は白黒ばかりだからけっこう憂うつな感じなんだ。自己反省という言葉がぴったりなんだよ。僕のイメージを創り出してはいないんだ。本全体としてみれば、詩のような効果をもたらしている。写真の中で、僕は自分自身であることよりも、モデルとして仕事をした部分のほうが多かったな。でも雰囲気自体は僕がかもし出しているよ」
――結婚する予定?
「いいや」
――問題外なのかな?
「そうさ」デヴィッドは短くそう答えた。
 彼はビデオやフォト・セッションに付随するものなどにはまったく関心がない。「ファッション雑誌などでも少し仕事をしたけれど、とにかくたくさん断ってきたんで、今では誰からも頼まれなくなったよ。でも洋服さえまともなら、別に僕はかまわないんだ」
――洋服のことだけれど、いつも着ているようなエレガントな服はどういうところで買うの?
「洋服はあまり買わないよ。友人に作ってもらうことが多いんだ。そして他のもの、たとえばシャツなどはエボニーという店で買っている。他の服は、日本製がほとんどだね」
 彼はジャパンのラスト・アルバム『Oil On Canvas』に使われている絵を書いたフランク・オーバックについて情熱的に語ってくれた。
「彼の絵の展覧会を見に行って、初めて見た彼の絵に何か強い感動を覚えたんだ。圧倒的な強さを感じたよ。現代画家で僕が気に入った人は一人もいなかったんだ。僕の知っている範囲ではね。今はよく美術館に足を運んでいるよ。以前はそんなに興味がなかったし、またそんな時間もなかったけれど」
 私は休暇のことを話題にして、彼も休暇をとるのかと尋ねてみた。
「ううん。休暇をとってどこかへ行くということはないよ!僕が旅行をするときは、必ず理由があるんだ。そして行った先で休暇をとったりするんだ。あと日光浴なんかもしたことはないよ!」
「旅に出ている時は、朝起きた瞬間から何か学ぶことがあるわけだ。すべてが目新しく、見る


my friend told me of the rest

旅に出ている時は、朝起きた瞬間から何か学ぶ事が有るわけだ。
全てが目新しく、観るもの全てがエキサイティングなんだ。
その国の事をTVで知っていても、実際に訪れてみると、
空気の匂い、雰囲気、熱気など‚Ķ素晴らしいと思うわけだ。
そしてその中でも人々というのはいつでも一番重要な存在なんだ。
世界中何処でも人とは奇妙なものだし、魅力的な生き物さ‚Ķ』
●その考えに満足した顔で彼は語尾を濁した。
深い思考からなる特殊微妙な雰囲気、
この"内的な沈黙"は多くの人に取り沙汰されてきたが、
彼のJAPANでの仕事、そしてソロアーティストとしての仕事の中にごく自然に流れているのだ。
『僕は無言で過ごす時間が多いんだ。
多くの場合は独りでいる時だけれどね。
自分のアパートは2つ有るけれど、そのどちらに居る場合も、独りでいる事が多いよ。
それが何週間でも何ヵ月でも、とにかく内面に平和が訪れ
そこで仕事の事を考えれば、
それが全く見せかけだけのモノになってくるんだ』
●別に詮索する気は無いけど、どうして住む所が二ヶ所もあるの?
『仲間と一緒にいるのは楽しいと思うよ。
誰かと一緒に住むのだって、自由に消える事さえ出来れば、
楽しい事だと思う。僕は甘やかされた人間なんだ!』
●これからの事を言えばデウ゛ィッドはJAPAN時代のパートナーと今でも友好関係を保っている。
そしてジョイントアルバム(スティーウ゛&リチャートと組んで作ったモノ)がリリースされる予定だ。
『僕達は、写真、TV、ビデオと違うメディアを扱う会社を設立しようとしているんだ。
自分のやっている事に興奮してるよ。
どうなるか判らないけど。まったく新しい分野をカバーしているんだ。
完全に失敗するかもしるない。でも僕は間違いを侵したり、
それを一般に向けてリリースしたりする事を恐れなくなったよ』
●新たに仮面をとり、リラックスしたシルウ゛ィアンがこの野望を
実現するのは大して困難な事では無いだろう。
彼を批評しようとする評論家達は、彼がぼんやりとした可愛さを持っているのか、
又ただ単に漠然としているだけなのか、考えこむ事だろう。
しかし以前のルックスとサウンドは決して時代遅れにはなっていないし、
金色のタッチも色褪せてはいない。
スターは彼を無視して既にこの時代の伝説となりつつある。
幸せな事に、この伝説は生き続けているのだ‚Ķ
Last edited by E.T. on Tue Nov 11, 2008 10:45 am, edited 2 times in total.
whatever gets you through the night
User avatar
E.T.
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 234
Joined: Wed Jun 11, 2008 11:41 am
Location: Nippon

Postby becky on Mon Oct 20, 2008 1:39 pm

Thanks for taking the time to do that ET! :D
becky
Obsessed
Obsessed
 
Posts: 145
Joined: Wed Jun 25, 2008 5:06 am
Location: London

Postby becky on Mon Oct 20, 2008 1:41 pm

Was just wondering - which book of pictures that Yuka did does this refer to? Was it published?
becky
Obsessed
Obsessed
 
Posts: 145
Joined: Wed Jun 25, 2008 5:06 am
Location: London

Postby Nath on Tue Oct 21, 2008 6:51 am

thanks everybody!!!!

@ET : so many thanks again for the translation... :wink:

Nath
Image
User avatar
Nath
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 487
Joined: Fri Dec 29, 2006 1:38 pm
Location: Paris

Postby Nath on Mon Oct 27, 2008 7:54 am

Image

Nath
Image
User avatar
Nath
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 487
Joined: Fri Dec 29, 2006 1:38 pm
Location: Paris

Postby Meyrav on Sat Nov 01, 2008 3:12 pm

OMG,
Thank you so much Nath for that perfect pictureeeeee :!:
:o He is brilliantly beautiful...
User avatar
Meyrav
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 221
Joined: Sun Aug 19, 2007 8:30 am
Location: Israel

Postby Nath on Mon Nov 03, 2008 7:15 am

you're welcome!!! :D

Nath
Image
User avatar
Nath
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 487
Joined: Fri Dec 29, 2006 1:38 pm
Location: Paris

Postby godisinthesilences on Tue Nov 04, 2008 10:46 am

thanks ET for translating that for us. Interesting to see what he thought when he was younger. I wonder if it has changed much since he's older and has children of his own? Hope so....
Image
_______________________________________
"A thousand voices sing the silence...A glimpse of the map of destiny is mine" D.S.
http://www.laurasavidgephotography.com
User avatar
godisinthesilences
Everything & Nothing
Everything & Nothing
 
Posts: 2464
Joined: Thu May 18, 2006 10:50 pm
Location: central ny state

Postby Moonshadow on Fri Dec 26, 2008 10:35 am

I must say I love David with glasses he looks great with them.

Thanks for those posts
Image
User avatar
Moonshadow
Obsessed
Obsessed
 
Posts: 113
Joined: Tue Dec 23, 2008 8:31 pm
Location: Chile

PreviousNext

Return to Music, Video, Memorabilia

Who is online

Users browsing this forum: No registered users and 1 guest

cron